R477工事情報#11 工事完了
2024年3月15日 / 工事情報
令和5年4月より実施して参りました国道477号補助道路修繕工事ですが、令和6年3月15日をもちまして完了いたしました。


工事期間中、皆様にはご迷惑やご不便をお掛けいたしました事深くお詫び申し上げます。
長期間にわたりご協力頂き誠にありがとうございました。
2024年3月15日 / 工事情報
令和5年4月より実施して参りました国道477号補助道路修繕工事ですが、令和6年3月15日をもちまして完了いたしました。
工事期間中、皆様にはご迷惑やご不便をお掛けいたしました事深くお詫び申し上げます。
長期間にわたりご協力頂き誠にありがとうございました。
2024年3月7日 / 工事情報
鋼管を組み合わせたスリットタイプ(透過型)の砂防堰堤は、最近の砂防工事でよく見られます。このタイプの堰堤は、川の流れをさえぎることなく、大雨時は土石流とともに流木をくい止めることができます。工場で作製された大きな部材を、千手川の現場にて弊社の作業員がひとつづつ丁寧に組み立てていきます。
2024年2月5日 / 工事情報
本現場では、ICT法面工を実施しているので現場を3次元化して取り扱っております。3次元点群データを活用することで現場の任意箇所を計測できるほか、現場全体を見渡すことができて施工品質の向上にもつながっております。
2024年1月30日 / 工事情報
先日、予告させていただいた通り、大河原地区内の清掃活動を実施いたしました。
湧き水が出ている場所と周辺の側溝も含めてごみや土を除去して清掃しました。
日頃地域の皆様にお世話になっている身として、少しでも地域の美化に貢献することができていればうれしいです。
2024年1月17日 / 工事情報
昨日は風も強く、積雪もあって寒かったですね。
さて、今回はR477の工事に関連して大河原地域の美化活動を行いますので、事前にご連絡差し上げま
す。下の地図の赤丸の箇所に湧き水があると思いますが、そちらを清掃させていただくほか、地域内
道路のごみ拾い等を実施いたします。
当日、1月22日(月)は、地域内に工事関係者が出入りしますが、ご迷惑をお掛けしないよう留意
いたしますので、本活動へのご理解をよろしくお願い申し上げます。
2023年12月1日 / 工事情報
先日、地元の小学生と先生方に参加していただき、現場見学会を開催させていただきました。
一緒に土のうを作ったり、建設重機に乗ったり、ドローンで撮影したり、普段は入ることの
できない建設現場に子どもたちも興奮気味でした。
子どもたちが建設業に興味をもってくれると嬉しいですね。
2023年11月30日 / 工事情報
国道477号線の工事は順調に進んでおり、現在、斜面を削孔しています。
鉄筋挿入工では、斜面に握りこぶしくらいの径の穴を2.5mほど掘ります。
その穴の中心に指よりも一回り太い鉄筋を挿入します。
その周りにセメントと水を混ぜたセメントミルクを流し込んで固めます。
斜面に一定間隔で鉄筋コンクリートを差し込んで、滑ろうとしている土の塊を地表面の
ユニットネットと合わせて面で固定していきます(壁に紙を画鋲で止めているようなイメージです)。
引き続きSD工法による鉄筋挿入工の作業を継続して参ります。
2023年10月10日 / 工事情報
国道477号現場では、植生マットの上からユニットネットを敷設しています。
正方形のパーツをつなぎ合わせていくことで、樹木を残しながらロックボルトと組み合わせて
斜面全体を補強する効果があります。SDGsにもつながるエコな工法です。
ユニットネットの敷設が完了すると、いよいよSD工法による鉄筋挿入工の削孔作業に入っていきます。
2023年9月15日 / 工事情報
国道477号の工事では、法面整形も完了し、植生マットの敷設を進めています。
植生マットを敷設することにより、雨水による地表面の浸食や風化を防止します。
2023年8月1日 / 工事情報
現場では、バックホウによる法面整形を進めております。
弊社自慢の熟練したオペレーターの腕に加えて、女性技術者が3次元で現場を測量中です。
ベテランの技術と最新ICTを融合させることで、効率だけでなく品質も向上させています!
法面整形が完了したら、植生マットの敷設を開始していきます。
引き続きよろしくお願いいたします。